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旅の危険情報・トラブル、リスク分散・回避

旅の危険情報・トラブル、リスク分散・回避
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前段

まず、旅先では危険やトラブルと常に隣り合わせだと思ってください!
被害に遭わなかったことがラッキーであり、それを当たり前と思ってはいけません!

事例

いきなり脅かすようなことを書きましたが、日本であれ海外であれ、危険は身近に潜んでいます。
例えば、平成29年に国内で起こった交通事故数及びその被害者数はどのくらいだと思いますか。
警察庁の統計によれば、交通事故発生件数は、472,165件(死亡事故3,630件、重傷事故34,940件、軽傷事故433,595件)で、死傷者数は、584,541人(死者数3,694人、重傷者36,895人、軽傷者543,952人)です。
出典道路の交通に関する統計 交通事故の発生状況 年次 2017年 | ファイルから探す | 統計データを探す | 政府統計の総合窓口

平成29年 総数 一日平均
発生件数
472,165件
死亡事故 3,630件 9.95件
重傷事故 34,940件 95.73件
軽傷事故 433,595件 1187.93件
死傷者数
584,541人
死傷者 3,694人 10.12人
重傷者 36,895人 101.08人
軽傷者 543,952人 1490.28人

しかし、私達がニュースなどで見聞きするのは、そのほんの一部です。
なぜかと言えば、残念ではありますが交通事故が日常的に起こるものであり、そこにそれほどのニュースバリューがないからです。

日本の人口はおおむね125,000,000人であり、それを1日平均の死傷者数1,601.48で割りますと、78,053人に1人が毎日交通事故で死傷する計算になります。
死亡事故に限れば、12,351,779人に1人の計算になります。
しかし、これはあくまで1日に限った話であり、基本的にはこのペースが毎日続くわけですから、いつか自分の身に災難が降りかかってこないとも限りません。
参考までに1年間の場合は、214人に1人が死傷し、33,839人に1人が死亡する計算になります。

逆に滅多に起こらない飛行機事故ですが、ひとたび起これば甚大な被害に繋がる可能性があるため、死傷者の有無に限らずセンセーショナルに報道される傾向にあります。
そのため、私達は飛行機=危険・怖いと認識してしまいがちですが、一般人が普段利用する大型機に限った事故の発生件数は、平成29年で2件となっています(死者数0人)。
出典航空事故の統計 | 航空 | 運輸安全委員会

つまり交通事故で死傷する確率のほうが圧倒的に高いわけです。
出張族や航空関連の仕事に従事していない場合、普段から頻繁に飛行機に乗る機会はありませんから、交通事故に遭っていないことがいかにラッキーなのかがおわかりいただけると思います。

 旅の場合

不運にも海外で交通事故に巻き込まれる可能性もあるかもしれませんが、それ以上に身近にあるのが、スリや盗難、詐欺などです。
日本という世界でも有数の安全な国で生活しているとそれが基準になりますから、いざ海外に行った際に平和ボケでリスクに無頓着になってしまいがちです。
旅先、特に海外という非日常が気を大きくさせ、正常な判断を誤らせることもあります。
後々冷静になれば、なぜ?と思うようなことをしてしまうこともあります。

しかし、それではダメなのです!
あなたが海外に行けば、大多数の現地人から見て異邦人であり、言葉もロクに通じない、土地勘もない、ある意味カモなのです。
特にこれが途上国であれば、鴨が葱を背負って来ているように見えるのです。
そんな中で何の用心もせず、普段の生活のように振舞っていてはいけません!

リスクの分散・回避

例えばクレジットカードなど、同一で複数あるものを、同じバッグにすべて入れるのはナンセンスです。
なぜなら、そのバッグが盗まれでもしたら、一気にすべてのクレジットカードを失ってしまうからです。
分散させられるものは必ず分散させて管理し、それができないパスポートなどは、どうやって管理するのが適切なのかをしっかり考えましょう。

実際に身の危険を感じるような場面に遭遇してしまった場合は、抵抗してはいけません!
悔しくても、お金や物で解決できるのであれば、喜んで差し出すくらいの気持ちになりましょう。
命あっての旅、人生です。
異国の路地裏で、誰にも知られず朽ち果てるようなことにだけはならないでください。
いくら思い出が詰まっていても、物は物であり、多くの場合代替できることを忘れないでください!
しかし、命は一つしかありません!
あなたの帰りを待ってくれている家族や恋人、友人や知人へのお土産が、冷たくなったあなたの身体だったとしたら、こんなに悲しいことはありませんね。

ですから、せめて写真などはすぐにバックアップを取るようにしましょう!
詳細は、旅の持ち物・装備をご参照ください。

まとめ

旅での危険情報やトラブルについて綴ってきましたし、用心に越したことはありませんが、匙加減が難しいのも事実です。
例えば、旅の醍醐味の一つである出会いというのは、一歩踏み出さないと素敵な出会いは作れませんし、関係性も深まりませんから、相手の懐に飛び込んでいく必要があります。
しかし、それをしてもいいものか、特にこの記事をお読みの後であればそう思わずにはいられないでしょう。

100%危険を回避する術や、善人かどうかを見分ける方法はありません。
個人的な意見ですが、ある程度旅をするうちに、その感覚は掴めるようになってくる気がします。
ただ、何の前触れもなく街中で声を掛けてくる人間は怪しいと思いましょう。
そして、人気のない路地裏には入らない、薄暗いところは歩かないなど、ガイドブックに書いてあるようなことをしっかり守るだけでも、それがリスク回避になるのです!

みなさんの旅が安全で安心、かつ楽しいものになることを願っています。

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