日本人メジャーリーガー投手を、個人投球成績上位3年限定で比較する統計ランキング

日本人メジャーリーガー投手を、個人投球成績上位3年限定で比較する統計ランキング

これまで多くの日本人選手がプレーしてきたメジャーリーグベースボール(MLB)ですが、どれだけ華々しく活躍していても、スポーツ選手の宿命として年齢との戦いがあり、多くの場合ある年齢をピークにして加齢とともに成績は下降します。
ならば、最も輝いた3年にスポットを当て、その間の投球成績を比較してみようと考えたのがこのページです。
なぜ3年かといえば、石の上にも三年と言うように、活躍の度合いはさておき3シーズンは続けたその忍耐強さと逞しさ、そして少なくともその間は戦力と見做されていたことに敬意を表したことによります。また、3年に限定することで、通算成績とは違った様子になりうることもあるからです。
ちなみに2023年シーズン終了時点でメジャーリーグで試合出場のある日本人投手(二刀流を含む)は49人で、その内3シーズン以上プレーしたのは26人です。
なお、本項目で対象となるのは、下記のすべての条件に該当する者とし、扱う記録はメジャーリーグのレギュラーシーズンの成績に限ります。

  1. メジャーリーグで3シーズン以上で出場(1試合でも出場していれば1シーズンにカウントし、メジャー契約でも未出場はカウントしない)。
  2. 投手または二刀流で登録。

対象とするのは、防御率、勝利、ホールド、セーブ、奪三振、登板、先発、投球回、WHIPです。
各項目の順位は「平均」または「合計」に基づきます。
各選手で同一成績が複数シーズンあった場合は、便宜上達成が早いシーズンを上位としています。
通算成績が0回の場合は未記載です。
2023年シーズン終了時点のMajor League Baseball (MLB)公表の記録に基づきます。
敬称は省略します。

本ページは投手の投球成績を比較したものです。野手の上位3年限定打撃成績比較はこちらのページを、野手・投手のWAR及び在籍シーズン数の比較はこちらのページをご覧ください。

防御率

規定投球回に到達したシーズンのみが対象であり、在籍が3シーズン以上でも、規定投球回到達が3シーズン未満の場合は未記載です。規定投球回は所属チームの試合数の1.0倍です。メジャーリーグのレギュラーシーズンは例外を除き年間162試合です。
平均は1位~3位までの単純平均のため、公式記録とは異なります。小数第三位を四捨五入しています。

順位 選手名 1位 2位 3位 平均
1 ダルビッシュ有 2.01 (2020) 2.83 (2013) 3.10 (2022) 2.65
2 野茂英雄 2.54 (1995) 3.09 (2003) 3.19 (1996) 2.94
3 黒田博樹 3.07 (2011) 3.31 (2013) 3.32 (2012) 3.23
4 岩隈久志 2.66 (2013) 3.52 (2014) 4.12 (2016) 3.43
5 大家友和 3.18 (2002) 4.04 (2005) 4.16 (2003) 3.79
6 田中将大 3.07 (2016) 4.45 (2019) 4.74 (2017) 4.09
7 吉井理人 3.93 (1998) 4.40 (1999) 5.86 (2000) 4.73

規定投球回到達3シーズン以上がわずかに7人しかいないことが、レギュラーとしてローテーションを守って3シーズン以上プレーするのがいかに難しいかを物語っています。

勝利

順位 選手名 1位 2位 3位 合計
1 野茂英雄 16 (1996) 16 (2002) 16 (2003) 48
2 ダルビッシュ有 16 (2012) 16 (2022) 13 (2013) 45
2 岩隈久志 16 (2016) 15 (2014) 14 (2013) 45
4 松坂大輔 18 (2008) 15 (2007) 9 (2010) 42
5 黒田博樹 16 (2012) 13 (2011) 11 (2010) 40
5 田中将大 14 (2016) 13 (2014) 13 (2017) 40
7 前田健太 16 (2016) 13 (2017) 10 (2019) 39
8 石井一久 14 (2002) 13 (2004) 9 (2003) 36
9 大家友和 13 (2002) 11 (2005) 10 (2003) 34
9 大谷翔平 15 (2022) 10 (2023) 9 (2021) 34
11 伊良部秀輝 13 (1998) 11 (1999) 5 (1997) 29
12 長谷川滋利 10 (2000) 8 (1998) 8 (2002) 26
13 吉井理人 12 (1999) 6 (1998) 6 (2000) 24
13 菊池雄星 11 (2023) 7 (2021) 6 (2019) 24
15 マック鈴木 8 (2000) 5 (2001) 2 (1999) 15
16 高橋尚成 10 (2010) 4 (2011) - 14
16 斎藤隆 6 (2006) 4 (2008) 4 (2011) 14
18 岡島秀樹 6 (2009) 4 (2010) 3 (2007) 13
18 上原浩治 6 (2014) 4 (2013) 3 (2017) 13
20 田澤純一 5 (2013) 4 (2014) 3 (2016) 12
21 大塚晶則 7 (2004) 2 (2005) 2 (2006) 11
22 平野佳寿 5 (2019) 4 (2018) - 9
23 佐々木主浩 4 (2002) 2 (2000) 1 (2003) 7
24 五十嵐亮太 4 (2011) 1 (2010) - 5
25 木田優夫 1 (1999) - - 1
25 藤川球児 1 (2013) - - 1
  • 黒田博樹は2013年と2014年も11勝。
  • 菊池雄星は2022年も6勝。
  • 岡島秀樹は2008年も3勝。
  • 田澤純一は2017年も3勝。
  • 大塚晶則は2007年も2勝。

ホールド

順位 選手名 1位 2位 3位 合計
1 岡島秀樹 27 (2007) 23 (2008) 23 (2009) 73
2 大塚晶則 34 (2004) 22 (2005) 11 (2007) 67
3 田澤純一 25 (2013) 16 (2014) 16 (2015) 57
4 上原浩治 22 (2011) 18 (2016) 14 (2017) 54
5 平野佳寿 32 (2018) 15 (2019) 1 (2020) 48
6 長谷川滋利 18 (2000) 12 (2003) 12 (2004) 42
7 斎藤隆 17 (2010) 10 (2011) 7 (2006) 34
8 高橋尚成 7 (2011) 4 (2012) 3 (2010) 14
9 前田健太 5 (2018) 4 (2019) - 9
10 木田優夫 4 (1999) - - 4
10 五十嵐亮太 2 (2010) 2 (2011) - 4
12 松坂大輔 3 (2014) - - 3
13 伊良部秀輝 2 (2002) - - 2
14 マック鈴木 1 (2001) - - 1
14 吉井理人 1 (2002) - - 1
14 大家友和 1 (2005) - - 1
14 藤川球児 1 (2013) - - 1
  • 田澤純一は2016年も16ホールド。

セーブ

順位 選手名 1位 2位 3位 合計
1 佐々木主浩 45 (2001) 37 (2000) 37 (2002) 119
2 斎藤隆 39 (2007) 24 (2006) 18 (2008) 81
3 上原浩治 26 (2014) 25 (2015) 21 (2013) 72
4 大塚晶則 32 (2006) 4 (2007) 2 (2004) 38
5 長谷川滋利 16 (2003) 9 (2000) 5 (1998) 30
6 伊良部秀輝 16 (2002) - - 16
7 高橋尚成 8 (2010) 2 (2011) - 10
8 平野佳寿 4 (2020) 3 (2018) 1 (2019) 8
9 岡島秀樹 5 (2007) 1 (2008) - 6
9 前田健太 3 (2019) 2 (2018) 1 (2017) 6
11 田澤純一 3 (2015) 1 (2012) - 4
12 岩隈久志 2 (2012) - - 2
12 藤川球児 2 (2013) - - 2
14 木田優夫 1 (1999) - - 1
14 松坂大輔 1 (2014) - - 1
14 菊池雄星 1 (2022) - - 1

奪三振

順位 選手名 1位 2位 3位 合計
1 ダルビッシュ有 277 (2013) 229 (2019) 221 (2012) 727
2 野茂英雄 236 (1995) 234 (1996) 233 (1997) 703
3 大谷翔平 219 (2022) 167 (2023) 156 (2021) 542
4 田中将大 194 (2017) 165 (2016) 159 (2018) 518
5 前田健太 179 (2016) 169 (2019) 153 (2018) 501
6 松坂大輔 201 (2007) 154 (2008) 133 (2010) 488
7 黒田博樹 167 (2012) 161 (2011) 159 (2010) 487
8 岩隈久志 185 (2013) 154 (2014) 147 (2016) 486
9 菊池雄星 181 (2023) 163 (2021) 124 (2022) 468
10 石井一久 143 (2002) 140 (2003) 99 (2004) 382
11 大家友和 118 (2002) 118 (2003) 98 (2005) 334
12 伊良部秀輝 133 (1999) 126 (1998) 56 (1997) 315
13 吉井理人 117 (1998) 105 (1999) 88 (2000) 310
14 マック鈴木 135 (2000) 89 (2001) 68 (1999) 292
15 上原浩治 101 (2013) 85 (2011) 80 (2014) 266
16 斎藤隆 107 (2006) 78 (2007) 69 (2010) 254
17 高橋尚成 114 (2010) 52 (2011) 52 (2012) 218
18 長谷川滋利 83 (1997) 73 (1998) 59 (2000) 215
19 佐々木主浩 78 (2000) 73 (2002) 62 (2001) 213
20 大塚晶則 87 (2004) 60 (2005) 47 (2006) 194
21 田澤純一 72 (2013) 64 (2014) 56 (2015) 192
22 岡島秀樹 63 (2007) 60 (2008) 53 (2009) 176
23 平野佳寿 61 (2019) 59 (2018) 11 (2020) 131
24 五十嵐亮太 42 (2011) 25 (2010) 5 (2012) 72
25 木田優夫 50 (1999) 10 (2004) 8 (2003) 68
26 藤川球児 17 (2014) 14 (2013) 1 (2015) 32
  • ダルビッシュ有の2013年の277奪三振は同シーズンのアメリカンリーグ1位(最多奪三振)。
  • 野茂英雄の1995年の236奪三振は同シーズンのナショナルリーグ1位(最多奪三振)。

登板

順位 選手名 1位 2位 3位 合計
1 田澤純一 71 (2013) 71 (2014) 61 (2015) 203
2 大塚晶則 73 (2004) 66 (2005) 63 (2006) 202
2 上原浩治 73 (2013) 65 (2011) 64 (2014) 202
4 長谷川滋利 68 (2004) 66 (2000) 64 (1999) 198
4 岡島秀樹 68 (2009) 66 (2007) 64 (2008) 198
6 佐々木主浩 69 (2001) 63 (2000) 61 (2002) 193
7 斎藤隆 72 (2006) 63 (2007) 56 (2009) 191
8 高橋尚成 61 (2011) 53 (2010) 51 (2012) 165
9 平野佳寿 75 (2018) 62 (2019) 13 (2020) 150
10 前田健太 39 (2018) 37 (2019) 32 (2016) 108
11 吉井理人 42 (2001) 31 (1999) 31 (2002) 104
12 マック鈴木 38 (1999) 33 (2001) 32 (2000) 103
13 野茂英雄 34 (2000) 33 (1996) 33 (1997) 100
14 伊良部秀輝 38 (2002) 32 (1999) 29 (1998) 99
15 大家友和 34 (2003) 32 (2002) 32 (2005) 98
16 黒田博樹 33 (2012) 32 (2011) 32 (2013) 97
17 岩隈久志 33 (2013) 33 (2016) 30 (2012) 96
17 菊池雄星 32 (2019) 32 (2022) 32 (2023) 96
19 松坂大輔 34 (2014) 32 (2007) 29 (2008) 95
20 ダルビッシュ有 32 (2013) 31 (2017) 31 (2019) 94
21 田中将大 32 (2019) 31 (2016) 30 (2017) 93
22 石井一久 31 (2004) 28 (2002) 27 (2003) 86
23 五十嵐亮太 45 (2011) 34 (2010) 4 (2012) 83
24 大谷翔平 28 (2022) 23 (2021) 23 (2023) 74
25 木田優夫 49 (1999) 10 (2004) 3 (2003) 62
26 藤川球児 15 (2014) 12 (2013) 2 (2015) 29
  • 斎藤隆は2010年も56登板。
  • 野茂英雄は2001年と2003年も33登板。
  • 黒田博樹は2014年も32登板。

先発

順位 選手名 1位 2位 3位 合計
1 野茂英雄 34 (2000) 33 (1996) 33 (1997) 100
2 黒田博樹 33 (2012) 32 (2011) 32 (2013) 97
3 大家友和 34 (2003) 31 (2002) 29 (2005) 94
3 岩隈久志 33 (2013) 33 (2016) 28 (2014) 94
3 ダルビッシュ有 32 (2013) 31 (2017) 31 (2019) 94
6 菊池雄星 32 (2019) 32 (2023) 29 (2021) 93
7 田中将大 31 (2016) 31 (2019) 30 (2017) 92
8 吉井理人 29 (1998) 29 (1999) 29 (2000) 87
9 松坂大輔 32 (2007) 29 (2008) 25 (2010) 86
9 石井一久 31 (2004) 28 (2002) 27 (2003) 86
11 前田健太 32 (2016) 26 (2019) 25 (2017) 83
12 大谷翔平 28 (2022) 23 (2021) 23 (2023) 74
13 伊良部秀輝 28 (1998) 27 (1999) 11 (2000) 66
14 マック鈴木 29 (2000) 19 (2001) 13 (1999) 61
15 上原浩治 12 (2009) - - 12
15 高橋尚成 12 (2010) - - 12
17 長谷川滋利 7 (1997) 1 (1999) - 8
18 田澤純一 4 (2009) - - 4
19 木田優夫 2 (2003) - - 2
  • 野茂英雄は2001年と2003年も33先発。
  • 黒田博樹は2014年も32先発。

投球回

規定投球回は所属チームの試合数の1.0倍です。メジャーリーグのレギュラーシーズンは例外を除き年間162試合です。

順位 選手名 1位 2位 3位 合計
1 野茂英雄 228.1 (1996) 220.1 (2002) 218.1 (2003) 667.0
2 黒田博樹 219.2 (2012) 202.0 (2011) 201.1 (2013) 623.0
3 岩隈久志 219.2 (2013) 199.0 (2016) 179.0 (2014) 597.2
4 ダルビッシュ有 209.2 (2013) 194.2 (2022) 191.1 (2012) 595.2
5 大家友和 199 (2003) 192.2 (2002) 180.1 (2005) 572.0
6 田中将大 199.2 (2016) 182.0 (2019) 178.1 (2017) 560.0
7 松坂大輔 204.2 (2007) 167.2 (2008) 153.2 (2010) 526.0
8 吉井理人 174.0 (1999) 171.2 (1998) 167.1 (2000) 513.0
9 菊池雄星 167.2 (2023) 161.2 (2019) 157.0 (2021) 486.1
10 石井一久 172.0 (2004) 154.0 (2002) 147.0 (2003) 473.0
11 前田健太 175.2 (2016) 153.2 (2019) 134.1 (2017) 463.2
12 大谷翔平 166.0 (2022) 132.0 (2023) 130.1 (2021) 428.1
13 マック鈴木 188.2 (2000) 118.1 (2001) 110.0 (1999) 417.0
14 伊良部秀輝 173.0 (1998) 169.1 (1999) 54.2 (2000) 397.0
15 長谷川滋利 116.2 (1997) 97.1 (1998) 95.2 (2000) 309.2
16 高橋尚成 122.0 (2010) 68.0 (2011) 50.1 (2012) 240.1
17 上原浩治 74.1 (2013) 66.2 (2009) 65.0 (2011) 206.0
18 大塚晶則 77.1 (2004) 62.2 (2005) 59.2 (2006) 199.2
19 斎藤隆 78.1 (2006) 64.1 (2007) 55.2 (2009) 198.1
20 岡島秀樹 69.0 (2007) 62.0 (2008) 61.0 (2009) 192.0
21 田澤純一 68.1 (2013) 63.0 (2014) 58.2 (2015) 190.0
21 佐々木主浩 66.2 (2001) 62.2 (2000) 60.2 (2002) 190.0
23 平野佳寿 66.1 (2018) 53.0 (2019) 12.1 (2020) 131.2
24 木田優夫 64.2 (1999) 14.1 (2004) 12.0 (2003) 91.0
25 五十嵐亮太 38.2 (2011) 30.1 (2010) 4.0 (2012) 73.0
26 藤川球児 13.0 (2014) 12.0 (2013) 1.2 (2015) 26.2

WHIP(Walks plus Hits per Inning Pitched)

平均は1位~3位までの単純平均のため、公式記録とは異なります。原則として小数第三位を、順位決定のため一部を小数第四位で四捨五入しています。

WHIPは、投球回あたりの与四球・被安打数の合計です。
参考ウィキペディア

順位 選手名 1位 2位 3位 平均
1 上原浩治 0.57 (2013) 0.64 (2012) 0.72 (2011) 0.64
2 斎藤隆 0.72 (2007) 0.91 (2006) 1.07 (2010) 0.90
3 前田健太 0.75 (2020) 1.07 (2020) 1.14 (2016) 0.987
4 ダルビッシュ有 0.95 (2022) 0.96 (2020) 1.07 (2013) 0.993
5 佐々木主浩 0.89 (2001) 1.05 (2002) 1.16 (2000) 1.03
6 岩隈久志 1.01 (2013) 1.05 (2014) 1.06 (2015) 1.040
7 田中将大 0.99 (2015) 1.06 (2014) 1.08 (2016) 1.043
8 大谷翔平 1.01 (2022) 1.06 (2023) 1.09 (2021) 1.05
9 大塚晶則 1.06 (2004) 1.07 (2006) 1.08 (2007) 1.07
10 田澤純一 0.95 (2012) 1.19 (2014) 1.20 (2013) 1.11
11 岡島秀樹 0.97 (2007) 1.16 (2008) 1.26 (2009) 1.13
12 黒田博樹 1.14 (2009) 1.14 (2014) 1.16 (2010) 1.15
13 野茂英雄 1.06 (1995) 1.16 (1996) 1.25 (2003) 1.16
14 長谷川滋利 1.10 (2003) 1.21 (1998) 1.23 (2005) 1.18
15 高橋尚成 1.22 (2011) 1.25 (2012) 1.30 (2010) 1.26
16 松坂大輔 1.24 (2013) 1.32 (2007) 1.32 (2008) 1.293
17 菊池雄星 1.27 (2023) 1.30 (2020) 1.32 (2021) 1.297
18 吉井理人 1.28 (1998) 1.30 (1999) 1.33 (2002) 1.303
19 大家友和 1.24 (2002) 1.35 (2005) 1.35 (2005) 1.31
20 伊良部秀輝 1.29 (1998) 1.33 (1999) 1.43 (2002) 1.35
21 木田優夫 1.00 (2005) 1.50 (2003) 1.59 (1999) 1.36
22 藤川球児 1.08 (2013) 1.20 (2015) 1.85 (2014) 1.38
23 石井一久 1.47 (2004) 1.49 (2005) 1.56 (2003) 1.51
24 平野佳寿 1.09 (2018) 1.38 (2019) 2.11 (2020) 1.53
25 マック鈴木 1.53 (2000) 1.65 (2001) 1.71 (1999) 1.63
26 五十嵐亮太 1.55 (2010) 1.84 (2011) 3.50 (2012) 2.30
  • 黒田博樹は2013年も1.16WHIP。

上原浩治のWHIPは傑出していますし、その中でも殊更の2013年は、ワールドシリーズの胴上げ投手にもなっています。

在籍3シーズン未満(投手)

  • 村上雅則(1964年~1965年)
  • 柏田貴史(1997年)
  • 野村貴仁(2002年)
  • 小宮山悟(2002年)
  • 高津臣吾(2004年~2005年)
  • 多田野数人(2004年~2005年)
  • 藪恵壹(2005年、2008年)
  • 井川慶(2007年~2008年)
  • 桑田真澄(2007年)
  • 福盛和男(2008年)
  • 小林雅英(2008年~2009年)
  • 薮田安彦(2008年~2009年)
  • 川上憲伸(2009年~2010年)
  • 高橋建(2009年)
  • 建山義紀(2011年~2012年)
  • 和田毅(2014年~2015年)
  • 村田透(2015年)
  • 牧田和久(2018年)
  • 山口俊(2020年)
  • 澤村拓一(2021年~2022年)
  • 有原航平(2021年~2022年)
  • 藤浪晋太郎(2023年~)
  • 千賀滉大(2023年~)
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